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自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

PDCAを回しても進歩のない会社はCがポンコツだと思う理由

 

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ついこの前、知り合いの意識高い系社長が「うちはプロジェクト毎に必ずPDCAを回している」と自慢げに話していた。

 

さらにその社長はこう続ける。

 

「スタッフ1人1人に責任を持たせることで自分で考え行動するようになった」

 

しかし、残念ながら外から見ている私の私の印象はまるで違う。彼とはもう10年以上の付き合いになるが、その間ほとんど進歩もなく、相変わらずの会社ごっこを続けているようにしか見えないのだ。

 

確かに彼はいつも何か新しいコトに挑戦しているようだ。しかし、そのほとんどがウヤムヤになっていて、ひとつとして継続しているプロジェクトはない。

 

そんな彼を見ていておもったのだが、多分、彼のような人はPDCAのCがポンコツなのではないだろうか。

 

もちろん、P、D、Aも充分にポンコツなのだろうが、経験のないことを始めるのだから計画や行動に多少のズレがあるのは当然のことであって、そのズレを検証して修正するためのCとAだ。

 

しかし、彼は全てやりっぱなし。第3者が見れば明らかに失敗していても失敗とは認めず意味のわからない前向きな言葉で濁すだけ。

 

その後、しばらくはおとなしくしているが、忘れた頃にまた新しいことを始めると宣言。そしていつも通り、実現せずにうやむやになる。

 

彼の周りの人間も、そういう人だと思っていて誰も親切に指摘などしないから、彼の人生は常にそのループを繰り返している。 

 

口癖は「やらないで後悔するならやって後悔したほうがいい」

 

・・・いやいやいや、なぜ後悔する確率の高いことを無理矢理やろうとする?

みんな後悔しないように調査して計画を立て修正しているんだよ。

 

と、心の中でつぶやいてみたが、きっと、彼はこれからも無限ループを突き進むのだろう。