自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

ガチガチに緊張したメガバンクの契約担当者が私に教えてくれたこと

 

先日、ある契約の更新のために某メガバンクに行ったのだが、例によってまた担当が変わっていた。で、新しい担当者と名刺交換をするわけだが、その彼は私を応接室に通す前にフライングで名刺を出してしまったり、応接室のドアが開けられなかったりで、誰の目にもわかるレベルで緊張しまくっていた。

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名刺交換後に早速ボケまくる担当者

なんとか応接室のドアも開けられた彼は晴れて私と名刺交換。

担当 「ご商売は何をされているのですか?」

  「・・・・・・(引き継いでないのかよ)」

担当 「ご商売は登山ですか?」(名刺のウラに趣味が書いてある)

  「あ、いや・・・(は?おれは野口 健なのか?)」 

担当 「ああ、登山なんですね」

  「それは趣味です(気づけよ、おい)」

担当 「・・・・・・・」

 

 

緊張をほぐそうと定番の天気ネタをふるもあえなく撃沈

担当者のあまりのガチガチぶりを見かねた私はその後、定番の天気ネタをふって彼の緊張を和らげようと試みるが・・・

私  「いや〜大雪で大変ですね〜」

担当 「はぁ・・・」

  「一気にドカンと降られると大変だから、同じ降るにしても、少しづつコンスタントに降ってくれればいいんですけどね、会社の売上と一緒で。はっはっは」

担当 「・・・・・・そ、そうなんですか?」

私  「・・・・・・・」

 

全てを諦め、早く帰ることだけを考える私

この後も何度か和ませようと話題を振ったが、全て不発に終わり、私は全てを諦めた。私の能力では彼を和ませることなど不可能だと悟ったのである。それからはムダな会話は一切なしで1秒でも早く契約更新を終え、その場を立ち去ることに全力を注いだ。

 

さいごに

今思いだすとかなり笑える話なのだが、その時は笑いたいのを堪えるのに必死で大きな応接室に彼と2人でいることが辛くて辛くてたまらなかった。そういう意味では笑えない人生の辛さを改めて教えてくれた彼には感謝したい。