読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

久しぶりに聞いた死語「半ドン」は、なんと博多どんたくの仲間だった!

ひとりごと

 

この前、年配営業マンとの会話で、久しぶりに「半ドン」という言葉を聞いた。彼は「年末最終日は半ドンで大掃除だよ」なんて言っていたのだが、昔は全く気にならなかったのに、今聞くと半ドンの「ドン」が妙に気になってしまった。一体「ドン」ってどういう意味なんだろう。

f:id:no-self-enlightenment:20161230151330j:plain 

 

知らない方のために半ドンとは何かをご説明

1992年5月1日、国家公務員に週休2日制が導入されるまでは土曜日は午前中働いて日曜日が休日というのが一般的だった。主にこの土曜日午前中のみ出勤を「半ドン」と呼んでいたが、土曜以外で半日で仕事が終わる場合も「今日は半ドン」と言っていた。

 

半ドンのドンの由来はオランダ語

で、問題の半ドンの由来を調べてみると、「半」は半分、「ドン」はなんとドンタクの略なのだ。ドンタクの由来はオランダ語の「日曜日」「休日」を意味する「Zondag(ゾンターク)」だそうで、有名な博多どんたくの由来でもあるそうだ。博多どんたくの「どん」と半ドンの「ドン」がまさか同じ由来で同じ意味の言葉だったとは・・・。

f:id:no-self-enlightenment:20161230150836j:plain


週休二日制が社会に浸透するにつれ死語化

週休二日制が国家公務員に導入された後もしばらくの間、半ドンを継続する会社が多数存在したが、それも徐々に減り現在に至る。そんな世の中の流れとともに今では「半ドン」という言葉はすっかり死語となってしまったのだ。

 

さいごに

週休2日でしっかり休めたほうが良いに決まっているのだけど、「半ドン」で働いていた当時を振り返ると、溜まった仕事や残った雑務なんか片付けるのに、あれはあれで良い時間でもあったような気がするなぁ。まぁ、今でも土曜日に出社して仕事を片付けている人もいるから実際にはあまり変わっていないのかもしれないけど。