読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

どうしてもプロ野球のCSと柔道の敗者復活戦が納得できない理由

プロ野球 柔道 クライマックスシリーズ 敗者復活戦

 

f:id:no-self-enlightenment:20161011160257j:plain

www.nikkei.com

今年も恒例のプロ野球クライマックスシリーズがスタートした。クライマックスシリーズとはパ・リーグが2004年、セ・リーグでは2007年から導入された上位3チームによる日本シリーズ進出をかけた勝ち抜き戦だが、実はこのCS導入をキッカケに私はそれまで大好きだったプロ野球に一気に興味がなくなり、野球中継やプロ野球ニュースなどを一切見なくなってしまった。

 

クライマックスシリーズ実施方式(Wikipediaより)

f:id:no-self-enlightenment:20161011161142j:plain

殆どの方はご存知かと思うが、知らない人のためにWikipediaを引用させて頂いた。ファーストステージで3位と2位のチームが戦い、勝者がファイナルステージへ進出。1位のチームと戦い、勝者がセ・パ両リーグの王者を決める日本シリーズ(日本選手権シリーズ)へと進めるというルールになっている。

 

シーズン中の戦いは一体何だったのか?!

CSが導入されたとき、真っ先に私の口から出た言葉は「シーズン中の戦いは一体何だったのか?!」だ。なぜならば、せっかくリーグ優勝をしても、CSで負ければ日本一決定戦である日本シリーズに出られないからだ。レギュラーシーズンに頑張った選手はもちろん、勝ち負けに一喜一憂しながら必死に応援したファンだって、ほとんどの人がそう思ったのではないか。

 

 

柔道の敗者復活戦と同じ理不尽さを感じる

このプロ野球のCSと同じ理不尽さを感じるものに、柔道の敗者復活戦がある。先のリオ五輪でも敗者復活戦を勝ち上がり銅メダルに輝いた選手が数名いたが、一度も負けずに勝ち上がり準決勝で負けた選手と一度負けて準決勝まで行けなかった選手が同じ銅メダル(3位)というのはどう考えてもおかしい。

 

トーナメント戦とリーグ戦、それぞれの特長

ちなみにプロ野球のレギュラーシーズンは総当りによるリーグ戦で行われている。リーグ戦は全てのチームとある一定期間戦うことで「運でたまたま勝った」ということのないよう・・・つまりチームとしての真の実力を試される戦い方である。それを最後の数試合のしかも、運に左右される要素が高い勝ち抜き戦で結果が覆るということに私はどうしても納得がいかない。また一発勝負のトーナメント方式で開催される柔道の3位決定戦についても、もともと運も実力のうちという前提でやっているのに、まるでもう一度やってみないと真の実力はわからない的な制度に理不尽さを感じずにはいられないのである。

 

さいごに

とは言うものの、私ごときがどんなに屁理屈を言ったところで、この制度が変わることはない。文句があるなら見なきゃいいだけの話だから実際ここ数年はどちらも全く観ていない。しかし昔ファンだったものとして、いつかまたCSのないエキサイティングなプロ野球を見られる日が来るかもしれないという僅かな期待はまだ捨てていない。本来野球は楽しいものなのだから。