若い頃から時計を買うと、いつも1週間以内に傷をつけてしまう習性があるワタクシ。今回ばかりは傷をつけまいと早々に「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」を購入しようと思ったが、実は二の足を踏んでしまう大きな問題があった。
AppleWatch2は初代モデルより0.9mm厚い
あまり知られていないのかも知れないが、実はApple Watch Series 2は初代モデルより0.9mmほど厚さが増している。そのことが頭にあったので、今回「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」を購入する際、もしかしたらサイズが合わないのではないかという微かな不安があった。
しかし、Spigen公式の「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」商品ページを読んでも特にシリーズ2に対応している旨の記述はない。うーん困った・・・と悩んでいても始まらないので、とりあえず購入してみることに。
購入から中1日ですぐにケースが到着、早速取付開始
購入後、中1日で「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」が到着。やはりパッケージにもApple Watch Series2対応の記載はなく少々不安になるワタシだったが、めげずに開封、取付作業を進める。
箱の中には本体ケースと画面保護シートが2枚同梱されていた。
こちらが問題の「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」触ってみると、ある程度弾力性のあるTPU素材で出来ているから多少の大きさの違いはクリアできそうな予感。
ケースを取り付けるために一度バンドを外し、アップルウオッチ2の電源を切る。ちなみに電源はデジタルクラウンの下のボタンの長押で表示される「電源を切る」ボタンをスワイプするだけ。というわけで準備ができたところで早速ケースをはめてみる・・・ドキドキ。
な、なんとピッタリキレイに収まったではないか!
今までの心配はなんだったんだ(笑)
思っていたよりも「いかにもケースつけてる感」がなくかなりいい感じ。今まで入るかどうかを心配していた自分が、本当にアホだと思えてきて思わず大笑いしてしまった。私のようなアホはいないと思うが、もし、アップルウォッチ2の厚さを気にして「Spigen Apple Watch (42mm) ケース ラギッドアーマー 」の購入に二の足を踏んでいらっしゃるという方がいたら、この記事を参考にしていただければ幸いだ・・って、いや、いないと思うけどね(笑)