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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

【平成28年熊本地震】大規模災害が起きる度に思うこと

 

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14日に熊本で震度7を記録した大地震。被災地の皆様には心よりお見舞いを申し上げたい。熊本に住む知人とも連絡がとれ、私も一安心しているところだが、実はこういった大規模災害が起きるといつも思うことがある。

知らない会社や個人からの問い合わせが急増

阪神・淡路大震災の時も東日本大震災の時もそうだったが、震災後、普段つきあいのない会社や個人から、私の会社への問い合わせが急増する。WEBサイトを見て電話してくるのだが、会社名を聞いても名乗らない人や連絡先さえ教えてくれない人もいる。そして、問い合わせ内容は「◯◯を大量に購入したい」「いくらになるんだ?」がほとんどだ。

なぜか大阪からの問い合わせが圧倒的に多い

あまりにも問い合わせが多いのでナンバーディスプレイに表示された電話番号などから調べてみると、大阪を中心とした関西からの問い合わせが圧倒的に多かった。阪神・淡路大震災の時ならわかるのだが、東日本大震災の時でも同じ傾向だったのだ。

 

ほとんどが震災需要を狙ったブローカー

不思議に思い、私もいろいろ調べてみたのだが、後に、ほとんどが震災需要で一儲けしようと考えているブローカーやブローカーまがいの会社であることがわかった。現にそのころに問い合わせが来た会社や個人とはそれっきりで、連絡が取れなくなっている人を含め、今も付き合いが続いている人は1人もいない。 

災害に興味のない人が売りたがる災害グッズ

不足した物資を供給するという意味では100%否定することはできないが、毎回、このような大規模災害が起こると被災者の足元を見る商売はいかがなものかと考えてしまう。私の知り合いでも災害が起きるたびに「これからは防災だ」と災害用品を売ろうとする社長がいるが、彼は災害について少しも学ぼうとしないし、実際、災害について興味もない。興味があるのは「災害時に売れるモノ」だけだ。 

さいごに

私の経験では大阪が多かったが、これは大阪に限ったことではない。私の周りにも「災害時に売れるモノ」にしか興味のない人は大勢いる。しかし本当に災害時に役に立つモノを販売し、災害時の救援活動や復興の力になりたいと思っているのなら、やはり災害について学ぶことは絶対に必要だ。今回も問い合わせが増えると思うが、会社名を名乗らない人やブローカーまがいの人はキッパリお断りするつもりだ。そうすることが間接的に被災者の支援に繋がると私は考えている。