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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

ベテランが新しいものに示す拒否反応が面白い

アナログ デジタル スマートフォン GPS

 

f:id:no-self-enlightenment:20160313180200j:plain【出典】京セラHP

新しいものがでてくると、無条件に拒否反応を示す人はどの分野にも存在する。実は私、登山が趣味なのだか、そんな登山の世界でも地図とコンパスで長年山登りをしてきた、いわゆる地図読み上級者がスマホGPSアプリを使う最近の登山者に対して拒否反応を示しているから面白い。

 

地形図を読めてこそ一人前

長く登山を続けて来たベテランの多くはコンパスを頼りに地形図を読んで山行が出来てこそ一人前という価値観を持っている。それはそれで正しいとは思うし否定をする気はないのだか、そのコンパスと地形図がスマホに置き換わっただけで、なぜそんなに否定をしなくてはならないのか。
 

否定する人のほとんどが新しいものを使っていない

そもそも、山登りは全てが自己責任の世界だから誰かに迷惑をかけていなければ何を使おうとその人の勝手にだし、その人が使いやすいことが1番だから否定される筋合い自体ないのだが、この手の話で問題なのは大抵の場合、否定する側が新しいモノを使っていないことではないだろうか。
 

 

猛烈な拒否反応で怠けていると言われ続ける日々

実は私、過去に勤めていた会社に自腹でパソコンを導入し、自力で社内ネットワークを構築したことがあるのだが、パソコンのパの字もない零細企業にそんなものを持ち込んだのだから、それはもう拒否反応の嵐だった。パソコンを眺めて調べ物をしているだけで社長が「あいつはまたパソコンで遊んでいる。」と周りにもらしたり、「客先に出向いてこそ営業だ」とか意味不明なことを言われ続け、終いには毎日パソコンなんかやっていたら暗い人間になるとかなんとか。そんなくだらないことをパソコンを使ったことがない・・・いや、電源さえ入れたことのない社長に言われ続けた。
 

結果が出始めると手のひらを返した社長

その後、数年かかってWEB販売が軌道に乗った頃、私の予想通り会社の売り上げは大きく減少していた。伸びていたのはWEB販売だけで、その売り上げがなかったらと思うと背筋が寒くなるレベルだった。この段階であれだけ否定していた社長が「これからはネットの時代だな」などと皆さんの期待通り、手のひら返し発言をして私の気持ちを逆なでするのだけれど、まぁ、否定派なんてこんなもんだと今は思っている。
 

自分が理解できないものはとりあえず否定

新しいモノを否定する人には否定をする具体的な理由がないことがほとんどで、自分が理解出来ないモノは一度全て否定するのだろう。人間は基本的に感情で動く生き物だから、まぁ、それも致し方ないことではあるのだが。