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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

カラーコーディネーター資格取得は本当に意味がないのか

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【出典】日本色研事業株式会社 HomePage

世の中にあふれるカラーコーディネーター資格取得者。私の周りにも本当に大勢いるんだけど、その中で色の専門家としてビジネスが成立している人は極わずか。ほとんどが資格を持っているだけの状態だ。

 

資格だけで仕事にはありつけない現実

カラーコーディネーターに限った話ではないが、国家資格でもない限り、資格を取得しただけで仕事にありつけるほど世の中は甘くない。需要があればこその供給だから、企業が資格保有者を採用したいと考えなければ就職先はない。そんな中、カラーコーディネーターやパーソナルカラー等の資格を武器に起業をする人も多い。就職先がないなら自ら会社を立ち上げるという意気込みだけは認めるが世の中にどれだけの需要があるか考えての起業だとは思えない人がほとんどだ。

 

何かと関連することで活きる専門知識

私が今までに出会った仕事がないと嘆いていたカラーリストの人たちに共通していたのは、何をしたいのかが定まっていないことだ。「資格を持ち、色に詳しい。」ただ、それだけで他分野での知識や経験が限りなく少ない。色は見に見えるもの全てに関連しているし、家や自動車のエクステリアやインテリア、衣類など、また、印刷物やWEBなど、幅広い分野で必要とされる知識である。しかし、あくまでも何かに関連して活きるものであり、色だけでは何の役にも立たない。主になる仕事(市場)があり、その仕事において色をどうするか?という場合に初めて役に立つ知識なのだ。

 

資格だけで出来る仕事は試験対策講座の講師くらい

実は私もカラーコーディネーターの資格保有者だ。仕事に活かそうと数年前に取得した。ちなみに試験の時に隣になった若者はWEB製作の仕事に活かしたいと言っていた。試験は非常にカンタンだ。合格率も高く、余程のことがない限り落ちることはないだろう。しかし、それ故に資格保有者も多く、そもそも資格を持っている事自体に希少性はない。つまり資格を持っているだけでは、ほとんど価値がない。デキる仕事といえば、カラーコーディネーター試験対策講座の講師くらいのものだろう。

 

資格なんて必要ないと頭から否定する人

「資格なんていらない、そんなヒマがあったらもっと実務を頑張るべきだ」とか「資格なんて持っていても仕事ができない」と資格取得を頭から否定する人がいる。私の知り合いにも数名いるが、否定するほとんどが資格を持っていない人だったりするから面白い。もちろん資格を取ったからすぐに仕事にありつけるわけでもないし、何かが劇的に変わるわけでもない。ただ、どんなにカンタンな資格試験でも、そのために真剣に学ぶことで得られることが必ずある。むしろ問題は自分がそれをどう活かしていくかではないだろうか。

 

まとめ

私はカラーコーディネーター以外にもいくつか資格を持っている。決して頭が良い方ではない(むしろ頭が悪い方)私は、資格取得のための試験を受ける度に人の数倍、勉強をしなくてはならなかった。が、そのおかげでしっかりと頭に入っているし、今は仕事にも活かせていて資格を取って良かったと思っている。いや、正確に言えば資格取得のために「勉強」をして良かったということか。そんなキッカケでもなければなかなか勉強をする人間ではないもので。

 

色に興味がある方、または今の仕事に活かしたいと考えている方、検定試験についてこちらで案内されていますので、ぜひご一読を。

www.kentei.org