自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

SNSで見かける「出会いに感謝!」が本当に感謝していない件

 

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『出会いに感謝!』『ご縁に感謝!』『素敵なつながりに感謝!』

これ、SNSで良く見かけるんだけど、すごく滑稽で突っ込みどころ満載だよね。出会いに感謝ってさ、出会っただけで何感謝してんのよ?って思うし、そもそも感謝って何かをしてもらった時、してくれた相手にするものでしょ・・・出会いって誰だって話だよ。

 

挨拶代わりでメールに「感謝」と書く社長さん

私の知り合いにもメールの最初に「感謝」って挨拶代わりみたいに書いてくる社長さんがいるんだけど、「いやいや、まだ何もしてないし」と毎回、冷静に突っ込んでいる。この社長のように感謝を連発する人って本当は感謝していないことが透けて見えるんだけど、もしかしたら本当に人に感謝をしたことがないのかもしれないね。

 

感謝はあとから心に湧き出てくる感情

まぁ、価値観は人それぞれだけど、私の場合は何年も経って思い返した時に誰かに感謝することが多いかな。もちろん、転んだ時に起こしてくれたり、疲れている時に仕事を変わってもらったりした時は感謝するけど、本当の感謝って、それとはちょっと違う気がするのだ。

 

 

自分が何かを成し遂げた時に起こる感情

私が言うまでもなく感謝って自分の感情だから、どんな風に感謝しようとその人の勝手だし自由なんだけど、本当の感謝って、自分が何かを成し遂げた時に起こる感情のような気がしている。そう、心から湧き出す的なやつ。多分、軽々しく感謝を連発する人を見ていると、この心から湧き出す的な部分がないから滑稽に見えるのだろう。

 

感動をありがとうにも通ずる滑稽さ

軽々しく挨拶のように感謝という言葉を使う人達は「感動をありがとう」という言葉も良く使う傾向がある。これもおかしな言葉だよね。感動はするもので自分の感情だから、自分で湧いた感情にお礼をいっていることになるでしょ。本当なら自分が感動するキッカケを与えてくれた相手の行動や努力に対してお礼を言うべきだと思うけどね。あ、そういえば「感動をありがとうと言いたいです」って言う人、最近見ないかも。

 

まとめ

自己啓発本や成功者の本を読むとかなりの確率で「常に感謝しなさい」とか「日頃から感謝の気持ちを忘れずに」なんて書いてある。でもこれは成功した人が自分の人生を振り返って、つい天狗になってしまい感謝の気持ちを忘れることがあったから言っていることで、何一つ成し遂げていない人が挨拶のように「感謝」を連発したところで成功なんか出来ないのだ。そう考えると、感謝を連発する人は何一つ成し遂げていない上に、今後も成功しない人といえるのかも知れない。