自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

成長するための自己啓発が自分を苦しめてしまう悪循環

 

先日、nonkiniさんに私のブログ記事を引用していただいたようです。nonkiniさんありがとうございます。

nonkini.hateblo.jp

 

で、そのnonkiniさんの記事で「結局、自分を苦しめているだけなんじゃないの?」という言葉がとても印象的だった。というのも実は過去の私がまさにそんな状態だったからだ。

 

頑張れば出来るという言葉の意味

今ではすっかり落ち込まなくなった私も、自己啓発に励んでいたころはかなり落ち込みやすかった。そして何かあった時、まずは自分が悪いと思ってしまう。今思い返すと自己啓発にハマればハマるほどこう考えるようになってしまっていたのだが、これは自己啓発の定番とも言える「頑張れば出来る」という言葉が大きく影響していたのだ。

 

頑張っていないから出来ない

誰でも「頑張れば出来る」「夢は叶う」という考え方は裏を返せば、出来ない人は頑張っていない、もしくは怠けているともとれてしまう。当時の私は、まさにそんな風に考えていて仕事で何か失敗があれば「自分がきちんと準備をしなかったから」などと真っ先に自分のことを責めていた。

 

自分を責めても何も解決しない

当たり前の話だが、イチイチ自分を責めたところで落ち込むだけで何も解決しない。 いや、むしろ落ち込むことで上手くいくことも上手く行かなくなるだろう。自分を責めて落ち込むと行動できなくなって、また自己啓発書にすがる・・・そんなスパイラルに堕ちていくだけなのだ。

 

誰だって成長には時間が必要

そもそも人間的成長なんて絶対に時間が必要だし、本を読んだり、人の話を聞いたくらいで、一朝一夕に達成できることではない。成功者と呼ばれる人だって、何十年もかかっているのだから私のような凡人がすぐに出来る人間になんかなれるわけがない。しかし、余程の人の道を踏み外さないかぎりは、楽しく前向きに人生を送っていれば、それなりに成長するはずだ。

 

 まとめ

本来の自己啓発は決して悪いことではないと考えている。しかし、過去の私のように自己啓発へ過度に依存してしまっては、それはただの精神安定剤であり薬物依存となんら変わりないかもしれない。もしアナタが少しでもそんな風に感じているのなら、今日からすぐに自分を責めることをやめることをオススメする。まずは目の前のことを楽しむことから始めて見てはいかがだろうか。