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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

NHKドラマ「あさが来た」を見て、やっぱり世の中カネだと思った話

 

 NHK連続テレビ小説「あさが来た」、大人気のようで。f:id:no-self-enlightenment:20160129170722j:plain

 【出典】週間高世帯視聴率番組10(最新) | ビデオリサーチ

 

明治を代表する女性実業家広岡浅子をモデルにしたドラマで主人公「あさ」が男尊女卑をものともせず、明治維新をきっかけに次々に事業を成功させていくストーリー。見ているみなさんはそれぞれにドラマの感想があるとは思いますが、率直な私の感想は・・・

「やっぱり世の中カネだよな」

こうやって言うと、なんか悪い方にとられがちなんだけど、私は良い意味で「世の中カネ」だと思ったわけで、今日のブログはおおよそ、そんな内容です。あ、これはあくまでドラマの感想なんで、実際の広岡浅子はそうじゃないとかいうツッコミはなしということで。

広岡浅子さんについて知りたい方はこちらをどうぞ

kajimaya-asako.daido-life.co.jp

 

あささんはもともとお金持ち

炭鉱事業や銀行など様々な事業を成功させる、あささんは素晴らしい能力と人間性を持っていたのだろうけど、そもそもね、この人お金持ちなんですよ。元手がたんまりあるんですよ。ここって商売をやる上で、本当に一番重要なところなんだけど、ある程度の資産家でなければ炭鉱事業や銀行なんて手を出せないからね。逆に言えばお金を持っているから声がかかった的な部分も大きいってこと。

 

人間の世の格差を埋めるのは学問しかない

ドラマに出てくる福沢諭吉さんは「人間の世の格差を埋めるのは学問しかない。」的な事を主張し、銀行の神様と呼ばれた渋沢栄一さんも、これから国が発展するためには学問が必要だと口を揃えて言っていた。そして学問で身につけた知識を武器に商売をするため、事業資金を融資する銀行が必要であると。

 

低所得者層の生産性を上げる事で国が発展

つまり、これはお金もない学歴もない、私のような、いわゆる低所得者層に向けた考えで、一部のお金持ちだけの力では国は発展しない、低所得者層の生産性を上げることが国の発展につながるという考え方なのだ。

 

突き抜けたお金持ちがいるから低所得者も発展できる

普段はいけ好かないやつだと思ったりするお金持ちも、こう考えるとお金持ちが突き抜けて儲けてくれたおかげで、自分のような低所得者にもチャンスが回ってくると思えてくる。もし、突き抜けたお金持ちがいなくなったら、人のことなど考える余裕がある人なんていなくなり、もちろんお金を貸してくれる人も知識を伝えてくれる人もいなくなるだろう。

 

ドラマのおかげでお金持ちが少し好きになった

お金持ちだから出来る事業というと、銀行はもちろん、電気をはじめとするエネルギー事業だったり電車などの交通機関だったりとインフラ系が多く、普段マスコミで叩かれたり、国民から文句ばかり言われているけど、このドラマのおかげで少しは感謝しなくちゃな・・と思えるようになった。ま、彼らも低所得者層にチャンスを与えることで儲けているのだから、お互い様ってことでもあるんだけどね。

 

資金があれば大抵の困難は乗り越えられる

資金繰りにいつも悩まされる私のような零細企業の経営者から見れば、あささんが困難を乗り越え事業を成功させる様を見て、正直なところ「金があれば成功するだろ」と思ってしまう。実際、資金があれば大抵の困難は乗り越えられるからね。ただ、そんな私も過去、大金持ちの人が銀行を作ってくれたおかげで融資をうけられることや義務教育で勉強ができたことには素直に感謝したい。

 

まとめ

金持ちばかりが得をする社会についつい不満をもらしてしまうこともあるが、やはり誰かが突き抜けて大金持ちにならないと、私のような所得の低い、低学歴の人間はチャンスさえつかめない。金持ちを引きづりおろして、「ざまあみろ」なんて言う行為はまわりまわって自分のクビを締めているようなものなのだ。そんな風に考えれば、明日から少しだけお金持ちと仲良くできそうな気がする。