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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

年間4000人以上も死亡しているのに制限速度以上のスピードが出る自動車の不思議

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皆さんは自動車事故で年間4,000人以上が亡くなっていることをご存知だろうか。1年で4,373人ということは単純計算で1ヶ月364人もの人が亡くなっている計算になる。ちなみに平成24年(2012年)、殺人事件で亡くなった人の数は年間で383人。自動車事故の10分の1以下だ。この数字を見て、あなたは何を感じるだろうか。

 

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平成25年中の交通事故死者数 - 一般財団法人 全日本交通安全協会

 

 

制限速度以上にスピードが出る自動車の不思議

免許証を持っている人なら知っていると思うが、一般道は40km〜60km、高速道路は80km〜100kmの制限速度が道交法で定められている(一部例外もあり)。これに違反すると速度超過で反則金を支払うことになるのだが、それならそもそも制限速度以上にスピードが出ないようにすれば良いだろうと思うのは私だけではないはず。年間4,000人以上も亡くなっているのにどうして必要のないスピードが出ることを国が規制しないのか全く理解ができない。(大人の事情は除く)

 

制限速度以上出ないクルマで販売数は低下するのか

仮に制限速度以上のスピードが出ないよう、国が規制をかけた場合、車に乗る人は減るのだろうか。私はそうは思わない。減るとすれば無謀なスピードを出してスリルを味わう一部の顧客層が減るだけで、殆どの人は今と変わらずクルマを利用するだろう。つまり自動車メーカーの国内販売数に大して影響はないと思われるのだ。また、スピードの上限は規制されるが、加速や燃費、さらには内装やデザインなど、いくらでも差別化を図ることが出来るポイントはあるから、それほど競争の妨げにもならないはずではないか。

 

 

制限速度以上スピードが出るクルマを運転するための免許

自動車免許は教習所にさえ通えば、大体は取得出来る。相当な運動オンチでも、学校の成績がひどい人でも大抵は合格する。まぁ、それくらいカンタンだし、自動車免許証の発行自体が商業主義だということだ。ならば、今のレベルで乗れるクルマは制限速度を規制された車種で、もっとハイレベルな訓練を受けたものだけが、制限速度以上のスピードが出る車種を運転できることにすればいい。

 

 

制限速度しかスピードが出ないことでデメリットはあるか

仮に制限速度以上のスピードが出なくなった場合に考えられるデメリットはあるだろうか・・・いや、ないだろう。遅い車がいるから追い抜きたくなるのだし、速い車がいれば怖かったり、憧れるたりするわけで、みんな出る速度が同じなら、無謀な追い越しなどが激減するのではないだろうか。人と同じがイヤで、どうしても制限速度以上のスピードを出したければ、先述したハイレベルな訓練を受けたものだけが取得できる免許を取得すればいいのだから、全て丸く治まるのではないだろうか。

 

 

 

制限速度以上のスピードが出ないと困る人とは誰なのか

ワタシ程度の頭でも思いつくのだから、国土交通省の高学歴な官僚様なら、多分このことにとっくに気づいているハズ。でも、実現しないのは多分、こうなると困る人がいるからなんだろうと思う。今回はあえて誰なのかは書かないけど、もう皆さんわかっていますよね。そこがいわゆる大人の事情ってやつなんでしょう。虫歯を予防しましょうって言ってるけど、本当に虫歯がなくなったら食いっぱぐれてしまう歯医者さんみたいなもので、私のような単細胞には理解できない難しい問題なのかもしれません。

 

 

さいごに 

罰金や反則金を補填できるよう何か他の収入を考えれば良いのにね。あ、言っちゃった(笑)