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自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

自分が変わると周りも変わるなんてあり得ないという話の続き

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以前、投稿した記事【前向き言葉】自分が変われば周りも変わるなんてありえないという話 を引用していただいていたようで、nanyaroneさん、ありがとうございます。


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 「自分が変われば周りも変わる」について、nanyaroneさんが自分が変わるとはどういうことか、周りが変わるのとはどういうことかを説明してくれている秀逸な記事なので、ぜひ皆さんもご一読を。

 

で、それをうけて今日のブログは自分が変われば周りも変わるなんてありえないという話 の続き。

 

 

変わる目的で言葉の意味が大きく変わる

まずはこの言葉なんだけど、周りを変えたいから自分が変わるのか?もしくは自分が変わりたいから周りを変えるのか?目的によって言葉が持つ意味合いが大きく変わる。ちなみに前回私が書いた記事は「上手く行っていない会社の経営者が自分が変わることによって社員の行動を変えようとする」という仮定で書いたもの。これはね、本当にアカンやつですよ。自分が変わる目的が他人の行動を変えるためなんてのは。全くの他人を自分の思うとおりに動かそうという行為は、もう、マインドコントロールに限りなく近い。ま、大体そういう経営者は結果的に変われないのだけど。

 

 

自分の意志で変えることができるのは自分だけ

で、自分が自分のために変わろうと努力をすること自体は私も大賛成。ただ私は周りの人の行動を自分好みに変えることが目的の人に対して、そんなことはあり得ないと言っているのだ。人はそれぞれ人格があるし、自分の意志で生きている。それを「おれも変わるから、お前たちも変わってくれ」なんて、都合が良すぎやしないかいって話。

 

 

自分を変えるために「付き合う人」を変えることを選択

実は私も自分を変えようと考えた時期があり、試行錯誤を繰りかえし悩んだあげく、それまで顔を出していた異業種交流会、飲み会、講演会等、当たり前だった付き合いを全て辞める決断をした経験がある。その時は迷いに迷ったが、今振り返ると「付き合う人」を変えたことは正しかったと胸を張って言える。

 

変わるのは周りの態度であって行動ではない

めでたく自分を変えることに成功すると、あくまで副次的効果として周りは変わる。 良くある例が以下の2つ。

  • 「あいつは変わった」と去っていく
  • 「あいつは変わった」と見直す

ちなみに私の場合はほとんどの人が去っていった。なんてムダな付き合いをしていたのだろう・・・(笑)

で、アナタを見直した人なんだけど、最初は変わったアナタに対する表面的な態度が変わっただけ。でも周りが変わったことには変わりない。ただね、もしかしたらあなたの周りの人の行動も変わるかもしれない。アナタの協力者が現れるかもしれない。でもね、しつこいようだけど、あくまでもこれはアナタが変わった副次的効果であって、周りの人は自分の意志で行動を変えただけ。自分が周りの人の行動を変えようとか変えたなんて、神様でもない限り考えるべきではない。

 

 

さいごに

自分の考え方や行動が変わると、今まで楽しく付き合っていた人と話していても全然楽しくなかったりする。でも、それはアナタが変われた証であり、周りと話が合わなくなったと自分を責める必要など全く無い。そして自分が変わったことで一時的に友達がいなくなるかも知れない。でも、アナタの人生はアナタのもので友達のために生きているわけではないと割り切ることが必要だ。変わったアナタと価値観の合う友人がいつか必ず現れるのだから。