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自己啓発を今すぐやめよう!

自己啓発にのめり込んで人生をしくじった経験を教訓に、ゆるい生き方を実践中。日々のコトなど思いついたことを綴っています。

 

【成功者の習慣】本田選手が小学校6年の時に書いた作文と成功は全く別の話

少し前にサッカーの本田圭佑選手が小学6年生の時に書いた「将来の夢」という作文があまりにも具体的で話題になった。

 

しかも、その具体的な夢はほとんど叶えられてると。自己啓発系の人が大好きな話で、以前は中田英寿の作文やイチローの作文が話題になったこともある。「やはり成功する人は小さい頃から意識が高く、明確な目標を持っている」とか言って、自己啓発セミナー講師はアナタにも夢を持つことを強くススメたりするんだけけど・・・

 

「本田選手が作文を書いて成功した・・・・だから何?」

 

だって他にも小学校の頃、夢を作文に書いた人なんてゴマンといるでしょ。学校の先生が「今日の作文のテーマは夢で〜す」と言えば、基本、皆書くでしょ。私だって小学生の時、将来は総理大臣になりたいって書いたもの(笑)で、おとなになった時その中の数名がたまたま作文の通りになっていただけで、そもそも、将来の夢を作文に書いて夢破れた人の方が圧倒的に多いからね。

 

 

なんかね、自己啓発系の人は「1つの夢を諦めずに追いかける」ってことを賞賛する傾向があるのだけど、成長の過程で違うことに興味を持つことだって立派なことだし、人間的に幅を広げることにも繋がるわけでね、どちらが良いかなんて、その時になってみなけりゃわからない。 

でもね、自己啓発業界の人だって本当は夢なんて叶うわけないとわかっていて「夢を持て」って言うんだよ、だって、そのほうがビジネスになるから。「現実をしっかり見て、地に足のついた行動を」なんて言ったら誰も夢を語るセミナーにこなくなっちゃうからね。

 

彼らもご飯食べていかなきゃならんのですよ・・・。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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